テンションが上がりちょっとだけ再生中の旧マスクなアストロさん。
LA時代に色んな所へ連れて行ってもらった一台
約9年放置からのスタート
前回発見したリアのホイールシリンダーのオイル漏れ
写真は忘れたけど、マスターシリンダーにはオイルはなく、交換後ブレーキの効きがよくなった
窓が全然動かず。
スイッチまで電源が来ていましたが、セキュリティのモジュール配線加工部分が断線。
ドアロックした後に勝手に窓が上がっていくシステムが便利だけどいらないので配線など撤去。
ついでもモーターも交換。
アクチュエーターは元気よく動くのですが、ロックアンロックがうまくできてなかったので
土台を外して調整して正常に
デフのピニオンシールから漏れ漏れドロドロだったので掃除とシール交換
たまにエンジンかからなかったりで怪しかった燃料ポンプさん。
センディングユニットごと交換&掃除錆び止め
ついでに年式が年式なので、燃料ホースも新品へ。
アストロのパワステ漏れはあまり見ない方ですが、こちらも漏れ漏れだったので交換。
リビルトでなく新品へ
エンジン始動してエア抜きしてると変な音・・・・。
よーく見てみるとプーリーが少し抜け
いつもよりプーリーを入れる際に軽いなとは思っておりましたが・・・・
新品ポンプの芯が細いのかと、
元々のポンプをリビルトしてプーリーを入れてみると今度は手で入っていくしまつ
プーリーの型番を調べると社外品が・・・・社外は一回抜いたら使えないのか???
って事で純正中古プーリー待ちに
危うく恐ろしいパターンになって早期発見で助かった。
この300200のDORMANご注意を!!!
ちょくちょくと普通なアストロさんに再生中です。